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健康な体と環境浄化を目的とし(食物、水、空気)の浄化を図り私たち日本の環境を整えるには川をきれいにしようをモットーにそしてスローガンとして
「台所から私一人ぐらい雑排水を流してもではなく私ひとりから流さないようにしましょう。そして日本の子供達を環境汚染から守り健康な身体と健全な精神を育てよう」
の運動の輪を広げています。そのため環境美化の事業として当協議会はソレイユを開発して製品の使用を推奨しています。ソレイユを使用する事により、洗剤の量を減らし、処理後捨てるロゾンピュール水も「私達の生命の源となる川」をきれいにしてくれます。また主婦の運動の一環として以下の事を行っています。
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@食後に汚れた食器や調理器具などを合成洗剤で洗わず、ティッシュペーパーやペーパータオルで汚れを良く拭取ります。
Aその後洗い桶の中に水を溜め「ソレイユ」から発生する純粋なオゾン(ロゾンピュール)の台所用散気板(アクアプレート)を入れて洗浄を行います。 -
以上を行うことによって食器類の殺菌及び漂白・消毒が可能で、川を汚す最大の原因になる合成洗剤を台所から追放することができます。後は、これを応用するだけです。
お風呂や洗濯・室内の拭き掃除にも、この自然界に近いオゾン(ロゾンピュール)を利用する事で家庭内から出す汚染が少なくなり「川を浄化する」ことにつながり環境に貢献するという目的にも達することになります。
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昭和61年初め頃より学校や病院職員を退職された方々が、何か世の中の役に立ちたいと集まり会合を持っておりました。
そうしている内に、家庭の雑排水に含まれる油や合成洗剤の化学物質が川を汚染させる原因の80%を占める現状を知りました。
私達の活動が「川を汚さない運動」に決定し、何とか川の水を浄化する方法が無いものかと思案していた所に、「オゾン(O3)」との出会いがありました。私達がオゾンの勉強を続けるに従いオゾンの有用性が解り、大変素晴らしい物質である事が判明しました。そして、このオゾンを中心に私達の運動を進めていく事に決定しました。
これが、現在の『生命環境を整える会』発足のあらましです。
研究前のオゾンに関する一般常識は、オゾンは危険で有害であると考えられていました。
『生命環境を整える会』は、研究実証された害の無い純粋なオゾン(ロゾンピュール)を推薦しています。オゾン濃度も自然界のオゾンと同等のように「ソレイユ」はオゾン濃度を制御されていますので安心です。
又、幸運な事にも私達の運動に賛同して頂いた早稲田大学大学院教授であり、玉川大学農学部教授及び聖マリアンナ医科大学教授の大友俊允先生、ご自身が「ロゾンピュール」の残留農薬及び食品添加物除去の証拠となるデータを取って下さいました(データは下記参照)。 -
大友俊允教授分析データ
- 環境ホルモン並びに農薬の除去効果(H10年)
- 病原細菌の殺菌効果(H10年)
- ダイオキシン除去データとダイオキシン関連資料(H11年)
- 糸状菌(カビ類)に対する殺菌効果(H12年)
- 農産物のビタミン含有量(H12年)
※これらデータは三雄株式会社が各専門機関に独自に分析を
依頼して算出したものです。
許可なく転載することを禁じます。 -
これらのデータを分析している過程で、副次的に食品がはるかに美味しくなる事も分かりました。大友俊允先生は、日本における「オゾン及び微生物研究」の第一人者です。
この先生の協力を得る事が出来なければ、現在の『生命環境を整える会』の発展は無かったと言っても過言では有りません。
以前と異なりオゾンの研究も進み学術的にも完全に認められ、一般の方々のオゾンに対する正しい認識も生まれてきた今日です。
「川を汚さず 海を汚染させず 今よりも もっと良い環境を 未来の子供たちの為に 残していきたい」と心から願っております。
私達『生命環境を整える会』は、この素晴らしい自然界に近いオゾン(ロゾンピュール)と共に、今後も「川を汚さない運動」を続ける精一杯の努力を行う所存です。生命環境を整える会
理事長 堀 日出雄